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プログラミングがわからない人の7つの特徴とその対策【2022年 最新】

プログラミングがわからない人の7つの特徴とその対策
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Aさん
プログラミングがわからない!
どうしたらプログラミングって上達するの?

プログラミング初心者の方であれば、こんな悩みを持っているかと思います。

今回は、このような悩みを抱えている方に向けて、現役エンジニアの私が、プログラミングがわからない人の特徴とその対策について解説していきます。
もし、あなたが本記事に当てはまる特徴があるのであれば、是非参考にすることをおすすめします!

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目次

プログラミングがわからない人は諦めるべきなのか

Aさん
プログラミングがわからない人は、諦めるべきなの?

初めに結論をお伝えすると、答えは「NO」です

最初に理解しておくべきことは、プログラミング初心者にとってプログラミングは決して簡単ではないということです。プログラミングに限らず、新しいことを学ぶということは、誰でも非常に難しく感じるものです。しかし、一つずつ理解していけば、決して理解できないものというわけではありません。ただ本当に、プログラミングが向いていない人もいるかも知れません。向き不向きを判断する一つの目安としては、一度10~20時間程度プログラミングを学習してみて下さい。そこで、楽しさや、やりがい等を感じて、当初のモチベーションを維持できているのであれば、あなたは諦めるには、まだ早いです。モチベーションが維持できているのであれば、まだ学習を続けて前に進むことができます。逆に10~20時間程度で諦めてしまう人は、プログラミングという学習を継続していくスキルは、向いていないかもしれません。楽しみや、やりがいがないと、勉強というものは基本的に続きません。

  • プログラミング初心者にとってプログラミングは決して簡単ではない
  • 10~20時間程度プログラミングを学習して、学習を継続できそうか判断する

特に独学の人は、下記の記事も是非参考にして下さい。

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私を含め、今活躍している現役エンジニアも、ほとんどの人が一度は「わからない」を経験しています。つまり、同じ人間である以上、わからないと感じる時の経験や特徴は、似ています。
そこで、先人達の経験を参考に、どういう人がプログラミングがわからないと感じるかや、どうすれば、それを克服できるかについて、いくつかご紹介します。

プログラミングがわからない人の特徴

苦手意識を持っている

初めてのことであるのならば当然ですが、始める前から苦手意識を持っている人は一定数います。
プログラミングに苦手意識を持っているのであれば、以下の対策がおすすめです。

  • わかりそうな内容から手をつけてみる
  • 他の人でも出来るのだから、自分にだって出来ると思い込む
  • プログラムはコンピューターを操作するただの文章だと考える

こちらは、気持ちの問題なので、あなたが合うと思ったものを対策として選んでみましょう。

何がわからないのか、わからない

プログラミングをしている最中に、今自分が何を作っているのか理解できないことがあります。
例えば、あなたが料理でカレーを作りたいとしたら、カレーに必要な食材や調理方法を理解する必要があるかと思います。プログラミングにおいても同じです。何かシステムを作るには、簡単にでもいいので、全体像や仕組みを理解する必要があります。

  • 簡単にでもいいので、全体像や仕組みを理解し、順番に細分化する

プログラミングに必要な環境構築がわからない

プログラミングを行うには、開発環境というプログラムを動かす環境を作る必要があります。
特に初心者の人が一番躓いてしまうところかと思います。
こちらは、地道に順を追って理解していくのが一番遠いようで、一番近い対策になるかと思います。作っている最中にエラーが出たら調べたり、人に聞いたりの繰り返しです。その際に役に立つのが、インターネットの情報の他に、参考書やYoutubeやUdemyなどの動画教材を参考にするといいかもしれません。

  • ネット、参考書、動画、人に聞くなど徹底的に調査して、地道に解決する

エラーの解決方法がわからない

この問題が、初心者が一番悩む回数が多いところかと思います。しかし、エラーとはコンピューターからのメッセージであり、ここが間違っていると教えてくれる、問題を解決するためのアドバイスになります。むしろ、エラーが出ないで動かないという方が解決するのが難しいかもしれません。大抵はGoogleで検索すれば解決方法が載っていることが多いです。それでもわからない場合は、自分で考えるか他の人に聞くのが一番躓かない対策になると思います。

  • 調べてもわからければ、他の人に聞く

英語がわからない

プログラミングを始めたけど、英語が分からず躓いてしまう人もいるだろう。しかし、日本でプログラミングを学習するのに英語の学習は必要ありません。もちろん英語は出来た方がいいですが、出来なくてもなんとかなります。とりあえず最初のうちは、翻訳機能を利用して徐々に慣れていきましょう。

  • 日本で働くだけならば、Google翻訳に頼りながら徐々に慣れてく

調べ方がわからない

調査力もエンジニアに欠かせないスキルになりますが、調べ方がわからないという悩みもよく聞きます。エラーや仕様調査など色々な調査内容があると思いますが、基本的にはやりたいことを入力すれば大抵はそれっぽい回答が得られます。違うのであれば、少し角度を変えたり工夫することで目的の内容が得られるでしょう。

  • とりあえず、やりたいことをそのまま入力する

飽きてしまう

プログラミングが難しかったり、楽しさが見つけられなかったら、人によっては飽きてしまうこともあるかと思います。飽きたと諦めるのはあなたの自由ですが、何かプログラミングを始めた理由があるはずです。そのために頑張りたいと思うのであれば、飽きないように短期的に集中して学習することをおすすめします。集中できない人であれば、ある程度強制力を持たせるのも一つの対策かと思います。そうすることで、理解も早まり、モチベーションを落とさずに学習を続けることが出来るかと思います。

  • 強制力を持たせて、短期的に集中して学習することでモチベーションを維持する

まとめ

ここまで、プログラミングがわからない人の7つの特徴とその対策についてを解説しましたが、まとめると以下になります。

  • 苦手意識をなくすこと
  • エラーなどで詰まった時は、徹底的に調査して順番に細分化し全体像を把握する
  • 短期的に集中して、モチベーションを維持する
  • プログラミングスクールを検討するなど、強制力を持たせる

人に質問出来る環境とあなたのやる気さえあれば、プログラミングは理解出来るようになっていきます。根性論のように聞こえるかもしれませんが、プログラミングに限らず他の勉強と同様です。もし、金銭的に余裕があるのであれば、プログラミングスクールに通って、学習することをおすすめします。独学で学習するのであれば、モチベーション維持にも繋がりますので、勉強会やセミナーに参加して、周りにプログラミングについて質問出来る人を探すことをおすすめします。

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